医療の真実、医者の舞台裏

2019.03.22

イチロー引退の翌日、診察券番号1000番発行

本日、開業3ヶ月目で、診察券番号1000番を発行しました。つまり、開院から丁度1000人の患者さんに来院頂いたと言う事です。

 

1000人という数字には大きな意味はありませんし、クリニックとしては、これからますます多くの方の眼の病気を治してゆく使命を感じています。奇しくも昨日引退したイチロー選手は、「偉大な仕事を残す唯一の方法は、小さな一つ一つの積み重ねである」という、氏の言葉だからこその重みのあるコメントを残していました。

 

白内障手術を、「治す」だけの手術で無く「より綺麗に治す」を目指して、精進してきた術者としては、イチロー選手の求道者としての姿勢に、随分刺激を頂いてきました。

 

アメリカ大リーグのレジェンド:ケン・グリフィーJr元選手は、イチロー選手を評して「垣根を越えた努力はすばらしい、そして二つの国を近づけたことは、彼の大きな功績だ」とコメントしていました。私も、この5月、過去2度の受賞をしたアメリカ白内障屈折手術学会で、14度目の講演をしてきます。そして、小さな日本人の、白内障手術に関するアイデアが、大国のそれに負けないことをスピーチしてきたいと思います。