院長ブログ(医療の真実、医者の舞台裏)

2022.08.23

発表!2022年、最新の白内障治療を学んだ京都の病院

さて、学会裏話の濃い方は次回に回すとして、今度は反対に良い話です。

このシリーズの最初にもお話ししましたように、医学系の学会には、様々な専門学会があります。内科の学会でしたら、呼吸器学会、消化器学会、糖尿病学会、、、などなど(詳しくは知りませんが)。眼科の学会で言いますと、緑内障学会、角膜学会、網膜硝子体学会、などですが、今回私が学会長を務めたのは、白内障、屈折矯正(近視矯正)手術の学会です。

年に一度ですから、この年の最新の話題、最新技術、また反対に、従来の技術に問題点や改善すべき点が見つかった場合なども、ここで議論されます。これらの情報は、勿論その他の媒体や個別の会話の中にも折に触れて話題にはなりますが、全てをきちんと整理して、個人の感想や企業の思惑だけではない正確なデータで議論されるのは、やはりこの場になります。なので、年に一度、3日間くらいは、これに時間を割いて、自身の知識や技術をアップデートするのは、真っ当な医師の当然の行動だと思います。ましてや、手術に関すること=人の眼を切る行為ですから、最優先にこれを考えるのは、義務以前の、術者としての良心や倫理感だと、私は思います。時々、「一人で開業しているから」とか「地方の病院で一人医長をしているから」、患者さんを放って学会には行けないというような声を聞きますが、それは言い訳で、行く気が無いのです。だって、年末年始やGWには、普通に3連休、4連休している訳ですから。年に一度、(金)(土)の二日間、このために休診にすることよりも、「みんなの頼りの」先生が勉強の場に行かず、ずっと古い手術をされる事の方が、患者不利益は大きいです。

まして今年の開催地、京都で日々患者さんの眼に白内障手術をしている術者なら、当然お勉強に来ていただろうと、思います。

 

さてそんな中、2022年、白内障に関する情報や技術・知識をアップデートした、京都の医療施設をご発表しましょう。白内障と言われたら、病院選びのご参考にして下さい。こんなのは、一般の方が目にすることは、滅多にありませんが、これこそが、私のブログの真骨頂です。

 

洛和会音羽病院アイセンター  講演有り

大内雅之アイクリニック   講演有り

国立病院機構 京都医療センター 講演有り

バプテスト眼科クリニック  講演有り

京都博愛会病院

愛生会山科病院

はたなか眼科クリニック

にしわき眼科クリニック

宇治川病院

北辰堂眼科クリニック

福知山市民病院

京都桂病院

小森眼科クリニック(滋賀県)

永田眼科クリニック

円町さくら眼科クリニック

京都市立病院

富井眼科診療所 長岡分院

京都府立医大

おくざわ眼科医院

四条烏丸眼科小室クリニック